世界が注目するスーパーフルーツ

天然ビタミンC豊富な果実を飲みやすいドリンクにした『毎日カムカム』

レモン約60個分の天然ビタミンを含んだスーパーフルーツを使った栄養機能食品。おいしさにもこだわっているから、野菜が苦手なお子様にもおすすめです。


New 毎日カムカム
1ケース
(125ml×36本入)

4,977円(税込)


~ストレート果汁で味わうスーパーフルーツカムカム

良い商品が生まれる背景には、作り手の熱い想いとこだわりがあります。無農薬栽培したスーパーフルーツカムカムをストレート果汁で味わう『毎日カムカム』。その開発秘話から、たくさんの人の健康に貢献したいという作り手の想いに迫ります。

栄養機能食品『毎日カムカム』の作り手の想い

自然が生んだビタミンCを、もっと身近に、もっと手軽に

株式会社ジー・ブレス

代表取締役社長 野坂 榮子さん

大手医薬品・食品メーカーの役員出身の先代社長と共に株式会社ジー・ブレスを創業。医薬品・食品・菓子の開発で培った経験を活かして、健康食品事業に参入。宮古島産『アロエベラ』を使った高純度アロエベラジュースに続き、ペルー原産のスーパーフルーツ『カムカム』の商品化に着手。栄養機能食品『毎日カムカム』の供給を開始し、全国の食品スーパー、ドラッグストア、専門店などを通じて販売している。

世界が注目するスーパーフルーツ『カムカム』とは?

ペルーのアマゾン川流域に自生するフトモモ科の果実。直径約2cmの赤い実が特徴です。果肉100g中に2994mgもの天然ビタミンCを含み、その量はレモンの約60倍、ブルーベリーの約300倍。ビタミンCの王様として、世界で注目されているスーパーフルーツです。

美や健康に本当に役立つ天然由来のビタミンCをカムカムで!

美容や健康にこだわる人なら、ビタミンCがどれほど重要な栄養素であるかはご存じの通りである。しかし、「天然ビタミンC」と「合成ビタミンC」の違いを知る人は少ないのではないだろうか。一見、同じビタミンCのように思える天然・合成それぞれのビタミンCであるが、その性質も機能も目的も全く異なる。市場に流通している缶入り清涼飲料水や健康をうたう食品の中には、大量の合成ビタミンCを含んだものが少なくない。その量の多さがセールスポイントになっているが、合成ビタミンCは食品の酸化防止剤としての利用を想定して作られたものであり、分類上は食品添加物である。そのため、栄養素としての天然ビタミンCのような機能や働きは期待できず、大量に摂取したとしても、人間が吸収できる量を大幅に超えているため、ほとんどが体の外に流れ出てしまう。

酸化防止剤である「合成ビタミンC」は、食品に代わって自らが酸化することが本来の役割であるため、栄養素としての機能はほとんど期待できないのも当然である。一方の天然ビタミンCは、自然由来の栄養素であり、さまざまな研究によって、その働きが解明されている。体内での吸収力が非常に良く、大量に摂取しなくても少ない量で長時間にわたって持続する点が特徴の1つ。

そんな天然にこだわったビタミンCを手軽に取って欲しいという想いから生まれたのが、株式会社ジー・ブレスが販売する『毎日カムカム』である。ペルー原産のカムカムは、現地に住む人たちの間だけで親しまれてきたフルーツであり、一般には流通しない果実であった。その存在が知られるようになったのは、ある時、JICA(国際協力機構)から派遣されていたスタッフの目に留まったことがきっかけである。現地の人たちが健康のために口にしていたカムカムを日本に持ち帰り、その成分を分析したところ、驚くべき結果が得られた。

世界が注目するスーパーフルーツを手軽に身近に

天然ビタミンCの量はレモンの約60倍、アセロラの約2倍、ブルーベリーの約300倍。まさに世界でもっとも多くのビタミンCを含むスーパーフルーツである。さらに抗酸化作用の効果が期待できるポリフェノールも多く含まれ、低カロリー。こうしたカムカムが持つポテンシャルを引き出し、多くの人に天然ビタミンCを手軽に摂取して欲しいとの想いから、ジー・ブレスが健康食品として商品化することになったという。

もともと大手医薬品・食品メーカーで役員を務めていた先代の代表がカムカムに注目し、各方面とのコネクションを活かして、栄養機能食品として売り出すことになった。品質管理の厳しい乳製品加工メーカーを製造元として選び、商品開発~生産~物流~販売までの一貫した体制を構築。発売開始から瞬く間に、全国の食品スーパー、ドラッグストア、専門店で取り扱われるようになり、スーパーフルーツカムカムに大きな注目が集まるようになった。

「多くの人に毎日、手軽に天然のビタミンCを摂って欲しいという想いを込めて『毎日カムカム』という商品名にしました」と詳細な説明をしてくださった野坂さんは、先代の代表と共に同社を創業した1人であり、『毎日カムカム』の開発背景にも詳しい。

世界一とも言われる豊富な天然ビタミンCを含むカムカムであるが、当初はアマゾン川流域に自生するだけの量しか収穫できなかった。飲料として商品化するには、安定的に供給できる体制を構築しなければならない。そこで現地の農家にカムカムの栽培を委託する形で契約を結び、カムカム農園から安定供給が図れる体制を築き上げたという。「契約農園によって日本に安定してカムカムを供給できるルートができたと同時に、現地で新たな雇用が生まれ、Win-Winの関係構築につながった」と野坂さん。カムカムの栽培を通じた国際貢献が評価され、ペルー大使も『毎日カムカム』を強く推薦している。

小さな子供も毎日飲める安全性の高い『毎日カムカム』

試作を何度も繰り返しながら開発した『毎日カムカム』は、今も商品改良に取り組み、少しずつリニューアルしている。例えば、甘味料へのこだわり。砂糖を使わないのはもちろん、人工甘味料であるアセスルファムKを避け、天然植物由来の甘味料であるステビアを採用している。カムカム自体も無農薬で栽培されているため、小さな子どもでも安心して摂取することができる。125mlという飲み切りサイズには、子どもたちが毎日飲んでもちょうどいい量になるという工夫が込められている。

その栄養価の高さが評価され、幼稚園や学校給食にも採用されているが、もちろん大人にもおすすめだ。美容や健康が気になる方をはじめ、特におすすめしたいのが喫煙習慣のある方。喫煙は著しくビタミンを消耗するため、天然ビタミンCが豊富な『毎日カムカム』で、バランスの取れた栄養管理を意識してもらいたい。

また、ペルーではカムカムが風邪や肌荒れ、肥満、糖尿病、高血圧などを予防するとされてきたことからも、健康な体作りを望む方たちにもおすすめだ。カムカムにはポリフェノールも多く含まれていることが分析結果から明らかとなっており、抗酸化作用も期待されている。体の酸化との関連性が報告されている活性酸素が体内で増えると、動脈硬化をはじめとした生活習慣病、老化などのリスクが高まる。本来、人の体には活性酸素を抑える抗酸化作用が備わっているが、加齢と共に失われていくため、年配の方は抗酸化作用のある食品を摂取することが好ましい。こうした面においても、ポリフェノールを多く含む『毎日カムカム』は、非常に有効である。同製品であれば1日に1~2本の飲料で、成人1人あたりに必要なビタミンCの80~160%の摂取が可能となっている。

毎日の習慣にしてこそ
効果が期待できる

天然ビタミンCとポリフェノールが豊富であり、カロリーも低い『毎日カムカム』であるが、毎日の習慣にしてこそ効果が期待できると野坂さんは言う。例えば、『毎日カムカム』1本(125ml)に含まれるビタミンCの量は80mgであるが、この量を少ないと感じる方がいるかもしれない。冒頭でも触れたように、合成ビタミンCを含む清涼飲料水などでは、より多くの含有量をアピールしているからだ。しかし、どんな栄養やビタミンにも、一度に吸収できる量に限界がある。人が吸収できる限界を超えたビタミンを摂取しても、そのほとんどが吸収されることなく体外に排出されてしまうのだ。だからこそ、毎日の習慣として手軽に摂取できるよう『毎日カムカム』は商品化されたのである。

まさに、スーパーフルーツと呼ぶにふさわしいカムカムであるが、その機能の高さは日本だけでなく世界からも注目され、原産地ペルーからの輸入競争が始まっているという。今後の市場価格の高騰が懸念されるカムカムであるが、『毎日カムカム』は安定した供給体制のもとで、可能な限りリーズナブルに販売していきたいと野坂さんは語る。すでに高級スーパーやショッピングモールなどでの販売イベントでは大人気を集めている他、五つ星ホテルやトレーニングジム、飲食店での採用が増えている『毎日カムカム』。ユーザーのほとんどがリピート購入しているというデータからも、その人気の高さがうかがえる。その魅力をぜひ多くの方に味わってもらいたい。


ショップ紹介

株式会社ジー・ブレス
〒530-0004
大阪府大阪市北区堂島浜2丁目2-28 堂島アクシスビル3階

健康食品の企画・開発・製造・販売を手掛けるメーカー。消費者視点に立ったモノづくりにこだわり、医薬品・食品・菓子業界で培ったノウハウをベースに、ペルー原産のスーパーフルーツカムカムをストレート果汁で味わう『毎日カムカム』、沖縄県宮古島産の高純度『アロエベラジュース』を販売。天然由来の風味を活かしつつ機能性にも優れた商品は、多くの本物志向の消費者から選ばれ続けている。